「Unix Time Converter」は、超お手軽にUNIX時間から日付形式へ変換してくれサイトです。タイムスタンプをボックスに貼り付け、変換を押すだけで、UNIX時刻を人間が読める日付の形式に瞬時に変換してくれます。同様に、任意の日時からエポック時間に変換することも可能です。
UnixTimeとは
UNIX時間とは、コンピューターシステム上での時刻表現の一種。協定世界時(UTC)での1970年1月1日00:00:00 からの経過秒数で表す日時表現のこと。UNIX系だけでなく他の多くOSにおいてもこの表現方法が用いられている。また、UNIXエポック秒とも呼ばれる。
瞬時にUnix時間と日付を相互変換
使い方・変換方法
使い方は説明の必要がないくらい簡単で、直感的に操作ができます。まずは、Unix Time Converterにアクセスしましょう。
ボックスに時刻を入力します。Unix時間から日付に変換したい場合は上の段に、逆に日付からUnix時間に変換したい場合は下の段に値を入力します。すべて記入が終わったら「CONVERT」をクリックします。
タイムスタンプの変換結果が表示されました。表示してくれる項目は以下の通りです。
- 協定世界時(UTC)
- 地域のタイムゾーン(日本の場合JST)
- ISO 8601 形式
- RFC 2822 日付形式
- ユリウス通日
- ユダヤ暦(ヘブライ歴)
- スウォッチ・インターネットタイム
- 年間通算日
- 月
- 月の日数
- 週数
- 曜日
言語別タイムスタンプの取得・変換
プログラマー向けにシステムのUnixタイムスタンプを取得する方法、変換構文をリスト化してくれます。プログラミング言語としては、PHP、MySQL、JavaScript、C++、C#、Java、Ruby、Hexadecimalに対応しています。(Pythonは載っていない模様)
関連するいくつかのタイムスタンプ
入力した時間に関連する、タイムスタンプを表示してくれます。年・月・一日の始まりや終わりに関する時刻をUnixTimeで教えてくれます。
シンプルイズベストという感じで無駄を削ぎ落とした洗練されたサイト設計がいいですよね。UNIX時間形式のタイムスタンプを変換が必要という際に、結構重宝しそうなサービスですね。興味のある方は活用してみてはいかがでしょうか。ぜひお試しあれ。
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